関西をぶらつく会(一人)その3

バスに乗り込んでひとまずどこかの駅に行こうと思いまして。
そこから乗り換えていけば次の目的の駅に行けるはずなので。
バスが二条駅前で止まったので下車。
スルッとKANSAIがバスにも対応してたので助かります。
二条から地下鉄東西線に乗り、京都市役所前駅でホームに降りる。
そうです、京阪京津線に乗る為です。
二条まで乗り入れてくれればどれだけ楽なんだかって感じなんですけどね。
東西線車両6両に対し、京津線は4両だからですかね。
東西線は二条から先も延伸工事をしていて、
最終的に先ほど乗った京福電鉄と連絡が出来るようになるとの事です。
どうせなんだから琵琶湖までいける京津線一本で行きたいですね。

そんな能書きはよろしく浜大津到着。
噂には聞いてましたがやっぱり凄いですね。

降りた駅のデッキから撮影。駅舎の下がバスターミナルみたいに見えなくも無いですが、
ここから電車が発車します。

上の画像から若干右を向いた画像。
交差点を曲がるのが京津線です。直進するのが石山坂本線です。
京津線は浜大津を出た瞬間から急勾配(40‰)と路面区間が始まります。
もういっちょ。坂になってるのが分かりますかね?
もう少し分かりやすく撮れば良かった…

先ほど乗ってきた電車が折り返していきます。
中々凄い光景です。
路面区間を4両もの電車が走ってるんですから。
江ノ電も4両編成がありますが、ココまでの迫力は無いですね。

デッキを降りて先ほど撮影した交差点から。
先ほどの写真の交差点右上の角です。
対して石山坂本線の電車は2両。
比較的大型で、高床車両(全駅ホームがある)なのでこちらも結構迫力があります。
京津線の車両は小断面地下鉄区間に乗り入れるため、車高が低めなので、
この車両よりも車高が低かったりします。

地上から見た交差点はこんな感じです。
道路の表記も結構複雑?ですかね。
信号機にぶら下がってる副灯が鉄道用だったか、
自動車の進行方向の信号だったかは覚えてないです……

さて京都方向から電車が来ました。

どーん。って感じですね。名鉄の犬山橋はコレよりすごかったんでしょうね。

たしか、交差点で信号に引っかかって停まってる状態です。長っ。

信号が開通してソロソロと曲がっていきます。
20分毎にコレやってるんですから凄いですよね。
ダイヤ上、この路面区間でのすれ違いはなさそうです。


ついでに琵琶湖に来たんで撮影。なんつうか海ですね。

この一体は整備されてるみたいでなんか綺麗になってました。

琵琶湖見てたせいで先ほどの撮った車両の折り返し運用に乗れませんでした。
急カーブで目の前から消えていきます。。。

このあと、京津線に乗って三条で乗り換えて京阪特急で大阪に向かうんですが、
京津線の面白さは路面だけじゃないですね。
61‰の勾配や超急カーブを平然と走るのにびっくりです。
ちょっとした登山鉄道気分ですよ。
東海道線を越える部分では、東海道線のポータルの上を越えるような感じになっていて、
なんだかレイアウトみたいですよ。

天満橋で何を間違えたか降りて、
地下鉄中央線に乗りました。
んで、JR環状線との乗換駅で降りました。

高速道路の間を走ってるんですよね。サードレールなので架線が無いのも新鮮です。
外国の地下鉄のイメージがこんな感じですよ。

関東人的にはこの光景が凄く新鮮でした。
車両が近鉄の車両でやたら明るい配色ってのもあるんですかね。

環状線西九条から阪神西大阪線で尼崎へ行き、
友人の居る西宮に向かいました。

今回撮った写真は以上です。
中々個人的には面白いところを回れたと思ったんですが、
如何でした?
面白くなさそうな気がしますが気が付かないことにします。
そんな自己満足も何かの資料として役立てば良いなと思いつつ。
終わりたいと思います。



友人と登った兜山からの景色です。
東を向いても藤沢は見えません。

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