関西をぶらつく会(一人)その１

はいどうもこんにちわ。
そういえばちょっと前に関西に行った時に路面電車巡りして、
ちょろっと写真撮ったのを思い出し、今更ですが公開してみます。
大した写真はいつも通りゼロの安心記事ですから早速ブラウザの「戻る」を
押しても問題無いです。ええ!!

朝６時、関西は南海難波のバスターミナルに乗り込みました。
近くに南海があるのでまずはホームに乗り込みます。
スルっとＫＡＮＳＡＩの３日パス(結構高い？)を持ってますので改札通り放題!!
南海難波駅コンコースで関西一発目の朝食を取りましたよ。朝マック。ああ。。。
腹もばっちりです!!気持ちはどうかな!!

関西きっての変態車両ラピートです。難波で撮った写真はコレだけ。
外注デザイナーによるデザインを出来る限り再現したらこんなんなりましたって感じの車両ですね。
インテリアが何気に凄くいいんですよね。エクステリアは好き嫌いが分かれますが。
模型だとマイクロエースより製品化されてますね。

さて、ラピート撮ったらもう満足なんで次行きます。
地下鉄千日前線(だったと思う)で桜川で下車。近くの交番に行く、
「すみません、汐見橋駅はどっちですか？」
そんな訳で汐見橋駅まで歩きます。
関西に来てまず行きたいと思ってた場所です。

一瞬駅とはわからない外観がナイスです。
道の途中に突然現れるって感じでした。
写真に写ってる入り口から入ります。

昭和臭ムンムンです。
自動改札や時刻表が浮いてますかね。
色合いなど参考になると思うんですが、この画像じゃわかんないっすね。

汐見橋駅を知ってる人には有名？な、昭和３０年代の観光案内図。
もう訳がわかんないですｗ
近くでみないと分からないことなんですが、全体にヒビがいっぱい入ってます。
拡大して撮っておけば良かったなぁ。

上の写真から反対を向いて撮ったもの。
目の前の工事は阪神西大阪線の延伸工事のもので、
ワラワラと大量の作業員が居ましたよ。
西大阪線にも汐見橋駅が出来る予定だった気がします。
左に写ってる町内？の看板がマッチしてます。
当時にこんな看板があったかどうかは分からないんですが。

この駅の写真はやたら大量に撮影してます。
ウチは当時この駅でも作る予定だったんですかね。
いっぱい撮ってあるので、忘れた後でもこうやって隅々？まで分かります。
この時、駅員さん(実はこの駅一応有人です。まぁ大都会あるので当たり前といえばそうですが…)に
「写真とっていいっすか？」って訊いたりして。

上の画像から左を向いた状態。売店跡ですかね。
手作りポスターがありました。
てか、模型で作るなら中じゃなくて外撮れよって話ですよね。

改札機越しにホームを見る。
頭端式ホームを改札側から覗けるシーンとかやばいっすよね？みたいな話を
ｒ－３１さんとこの前しました。(だから何だよ)

やっとホームに入りましたね。植え込みとかあります。
この駅舎、看板建築って言うんでしたっけ？裏側はタダの家みたいな造りです。
ちなみに、車止めの先にある屋根の部分はトイレです。
電車が突っ込んだら便器大破って感じですね(意味不明)

さっきのがホーム右側終端で、こっちが左側。色が飛んじゃってますが、
こっちのが駅舎の後ろの造りが分かるかもしれません。
１階部分は駅事務室として使われています。
２階部分は使ってないみたいですね。
ホーム屋根の骨組みが古レールを使って組まれています。
ホームがスロープになってる部分の処理の方法とか参考になるかなぁと思って
撮った記憶があるんですが、なんとも分かりにくい画像ですね。

電車が来たので撮ってみます。
隣に高速が走ってるんで少し都会？って感じですが、
木が植わってるせいかなんだかのどかですよね。
やっと乗り込みました。
先頭１両はこの学生と私一人でした。２両目はもう少しいました。
途中の駅も味わい深い駅(木津川とか凄いです)が多かったんですが、
下車せずに終点まで行きました。
想像してたよりは人が乗ってましたが、赤字なんでしょうねぇ。
なにわ筋線構想の関係で残ってると言われてますが、
不思議な路線ですね。

もう一つの終点、なんとか玉出駅です(適当)。
この駅の手前で単線になって、こうやって付け足したようなホームで終点です。
なんだか大げさになっちゃいますが、人を寄せ付けないように走ってる路線のような気もしました。
今度乗ることがあれば、途中駅で降りてみたいですね。
走ってる場所も場所なのでかなりディープっぽいです。

その２につづきます。

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